37.会社の駅伝大会
毎年恒例の楽しみな大会

会場までのLSD

   富士五湖の疲れも癒えて、1ヶ月ぶりの大会。自宅から会場となる皇居まで、約8KmをゆっくりとLSD。昨年秋の大会では、大田原マラソンでのサブフォー達成のスピード練習がてらの参加で幾分緊張気味ではあったが、今回は、リラックスモード。
昨晩からの雨もあがり、少々蒸しているが、まずまずの天候。

楽しく走ろう(5Km)の部

   参加者は16名。昨年秋は、22分19秒と自己ベストを出したが、今回は、無理せず流れにまかせるつもりで、スタート。目標は1Km5分弱の24分台。昨年も感じたのだが、竹橋の先の登りの感じがない。平坦コースのイメージでスピードは落ちない。これもウルトラマラソンの成果かと感じる。呼吸も安定し、心泊数は恐らく150台か。下りもひざへ負担をかけないように、リラックスして走り、結果は22分35秒。上出来すぎた。

駅伝1区(5Km)参加で、最終5区まで同伴走行。

(筆者は下段左から2番目)

(筆者は赤い帽子;ゼッケン78−1)

  今回のメンバーは、新メンバーの5人。職場からは4チーム参加。皆、走るのがきらいではない仲間。スタート前に写真をとり、気分は盛り上がる。目標は、怪我をしないで楽しく完走&あとでおいしいビールを飲むこと。楽しくは走ろうの部のあと引き続きスタート。
今回は、全行程15Kmを走破する予定なので、1区の5Kmは、抑え目で残り10Kmを体のチェックに専念することにした。
参加チームは119。スタート前に点呼をとり、整列すると大会も一気に盛り上がる。女性の参加も毎回増えているようで目立つようになる。毎度のことであるが、短距離ランナーが多いので、スタート1Kmすでに、後ろから数えた方が早い。皆、1Km4分前後のペースでどんどん追い抜いていく。振り替えると、最後尾が見える。2Kmで徐々にペースダウン者続出。竹橋からの登りではスタートとは逆にどんどん追い抜く。こちらのペースはイーブン。24分1秒で1区終了。たすきを日戸さんへバトンタッチ。並走するものの、徐々にペース差で距離が開く。ペースは1Km5分。3区小野崎さん、4区小俣さん、5区若目田さんにはこれ以降追いつくことはなかった。2区からの2周目は、リラックスしているせいか、汗も気持ちよくでていきて、ランニングハイ状態。追い抜いていく選手の体つきや走り具合を観察。普段から走っているか否かが一目瞭然。5人ほど抜き去るが、その都度私の背中のナンバーが1区のランナーであることに気づき、がんばりを出すものの、100mも続かない様子。3周目も同じ感じが続く。富士五湖以来20Km以上走るのは今日で2回目。前回は、走りながら足の疲労感が残る感じがしたが、今日は快調。張りが感じられるもの、筋肉、指、ひざ、靭帯、足裏に痛みや違和感がない。フォーム、呼吸も安定。
15Kmを1時間15分15秒。1Km5分の目標達成(105位/119位)。 今日は合計28Km走破。気分爽快。チームは1時間7分でゴール、54位。
大会終了後、一ツ橋のビルの食堂で酒盛り。前回同様、エッチな話も交えて大いに盛り上がる。楽しい楽しい1日であった。おしまい。

次回は、6月4日、千葉飛翔ウルトラマラソン(60Km)。お楽しみに。