24.第9回尾瀬片品高原もみじマラソン
紅葉にはまだちょっと早いけど、秋晴れ!
昨年に続いて、2度目の参加。昨年は、尾瀬の山に雪が降り、コース途中にも雪が舞う寒い思いをした。今年は涼しくマラソンには最適。更に、参加者にマイタケ汁が振る舞われるおいしい大会...と思いきや今年は中止!!! 和歌山の事件が尾瀬にも影響がでている。うらめしい!
今回の目標は、前回の大会に続いてイーブンペースを保つこと!!
山岳コースなので、とにかく坂が多く、特に、12Km付近は急勾配でほんどのランナーが歩いて登る。ペース配分が難しいが、フルマラソンには絶好の練習となる。インターネットで知り合った東京から参加している水資源公団職員(男性?)と梅マラソン以来の再会を果たす。前日から数人の職場仲間と泊りがけで参加していた。12月にはホノルルマラソンに参加するという九州男児だ(どうも、九州の人には縁が多い)。
会話しながら走るのはけっこう楽しい
10Km地点から並走していた年配の男性(埼玉の上尾からきたそうだ)から話をかけられる。昨年、おととしの天気の様子や大会の様子、次回の大会など、走りながら会話するのだが、なかなか楽しい。ここまで、楽なペースできたので、苦しくない。会話もはずみなんとなく落ち着く。
最後の折り返しを過ぎてからは、苦しそうに坂を登ってくるランナーに「頂上はもうすぐ!!がんばって!」と声援。笑顔で応えてくれるのがうれしい。
さて、本日のまとめ
平地は練習ペース5分30秒/Kmを維持、登りが多いところは6分ペースが目安。5Km,10Kmは予定通り。15Kmは途中の急坂にもかかわらず6分/Kmで通過。最後の5Kmは下り坂を駆け抜ける。ゴールタイムは昨年より7分短縮。1時間59分03秒。めでたし、めでたし。
追記;最近のハーフはすべて2時間以内でゴール。昨年に比べて確実にレベルアップしている。今の実力ではおそらく4時間10分以内だと思う。次回の8時間耐久ランニングで答えがでそうだ。